いつまでもつか
つくづく実感したことがある。
生きるだけなら1人でもなんとかなるけれど、
生活するのは、もう1人では無理だ。
夫のいない時間ほどむなしいものはなく、
これを後何日、何週間、何ヶ月、何年、過ごさなければならないのかと思うと、絶望する。
元より、夫と一緒だから生きていたのであって、1人だけならたぶん実家でのたれ死んでいる。
天国に行けない、とか、夫は望んでない、とか、それはもう、どうでもいい。
天国なんて望んでない。
今生で夫と同じ変化を、同じ時間を過ごせないなら、何の意味もない。
迎えに来てくれないのなら、迷子覚悟でそちらに行くよ。
虚しさにこころがどこまでもつか、それだけで。
今はただ、生きてるだけ。
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