無
夫のいない夜。
ご飯、
お風呂、
同じテレビを見て感想を言い合ったり、
ちょっとくっついてみたり、
そんな日常が消えてしまった。
出来合いのお弁当、汗を流すだけのシャワー、気を紛らわすためだけのテレビ、向かいの席は空いたまま。
虚無感というのか、空虚というのか、
この時間、何をすればいいのか分からない。
夫のいない夜。
ご飯、
お風呂、
同じテレビを見て感想を言い合ったり、
ちょっとくっついてみたり、
そんな日常が消えてしまった。
出来合いのお弁当、汗を流すだけのシャワー、気を紛らわすためだけのテレビ、向かいの席は空いたまま。
虚無感というのか、空虚というのか、
この時間、何をすればいいのか分からない。
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